「ジャマしないこと」 早実・和泉監督が清宮の育成法語る

公開日: 更新日:

■清宮の打順「3番の方がしっくり」

――打順は3番清宮、4番が野村(1年)という並びです。なぜ清宮を4番に置かないのですか?

「いろんな考え方があると思いますが、このチームに関しては、初回に一番打つ確率が高い清宮に回ることが大きい。昨年、彼を4番に置いたこともあったが、どうも巡りが悪い。もちろん、4番を打てる打者がいないとしょうがないけど、野村が入学してきてくれましたからね。あとは、チームとして投手が弱いという事情がある。投手が強気で攻められる環境にするため、先手、先手という形をつくりたいのもある。あくまでチーム全体を考えた結果です」

――今後、清宮を4番にすることは?

「今はこっちの方がしっくりくるし、3、4番だけに限れば、うまく回っているものを、こちらがわざわざ動かす必要はないと思っています」

――清宮のポジションについては、昨年の一時期、中堅で起用した以外は一塁で固定しています。

「中堅起用はチーム事情でしたが、あれだけ一塁がうまい選手は僕が見てきた中でなかなかいない。高校野球の一塁は結構大事。内野手の多くは決してスローイングがうまくない。難しいバウンドの捕球、送球がそれた際のベースタッチを、清宮はしっかりこなしてくれます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  3. 3

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  4. 4

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  5. 5

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  1. 6

    神戸への“聖地帰還”めぐり騒然…山口組・司組長「7年ぶりの里帰り」は実現するか

  2. 7

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  3. 8

    高市首相のあいさつはコピペ率85%…「広島への思い」石破前首相・愛子内親王とは絶望的格差

  4. 9

    高市官邸「被災地利用PV」が首相の命取りに? 安倍元首相“コロナおこもり動画”の二の舞を自民党が危惧

  5. 10

    日本ハム大ショック! “見限った”上沢直之が天敵に、呼び戻した有原航平が足枷となる皮肉