「開幕2試合でアピール」 マインツ武藤が代表復帰へ決意

公開日: 更新日:

「海外っていうのは《得点がすべて》だと痛感しています。ハリルホジッチ監督が『FWである以上はゴールだけを狙え』『ストライカーとして貪欲になれ』といつも言ってる通り、ゴール数が自分の評価ってことは分かってる。何よりも自分のポジションを確保するためには、点を取るのが一番早い」と武藤は言う。

 新シーズンのマインツは、指揮官がシュミット監督からシュワルツ監督に交代。FW陣もコルドバがケルンに移籍し、ボージャンが古巣ストークに戻ることがアナウンスされ、さらにオサスナからコドロが加入するなど陣容が様変わりする。

 武藤が絶対的エースに君臨して「15点以上の公約」を果たせば、その先に日本代表復帰も見えてくるし、そうなると1年後のロシアW杯参戦も現実味を帯びるはずだ。

「W杯出場は幼い頃からの夢。そこに懸ける思いは強い。僕はケガでどん底を味わった。その苦労が報われるためにも、ロシアW杯で活躍するしかない。次の(W杯最終予選)豪州戦(8月31日=埼スタ)は、今季ブンデスリーガの開幕2試合を戦って戻ってくることになる。自分がベストコンディションにあることを示し、完全復活したことをアピールしないといけないですね」

 そうなれば決定力不足に悩まされている日本代表に光明が差してくる。

 勝負の欧州3年目。武藤の爆発を待ちたい。

サッカージャーナリスト・元川悦子)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子の日テレ新番組は厳しい船出…《NHKだったから良かっただけのアナ》とガッカリの声

  2. 2

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  3. 3

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 4

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 5

    目黒蓮のGW映画もヒット確実も…新「スタート社の顔」に潜む “唯一の落とし穴”

  1. 6

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 9

    宮舘涼太は熱愛報道、渡辺翔太はSNS炎上、目黒蓮は不在…それでもSnow Manの勢いが落ちない3つの強み

  5. 10

    佐々木朗希に芽生えた“かなりの危機感”…意固地も緩和?マイナー落ち、トレード放出に「ヤバいです」