日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

清宮最大のライバル 日大三高「エース&4番」プロの評価

 清宮幸太郎が高校通算106号を放って法政を下した21日の早実戦。試合後、5000人の観衆と38社182人の報道陣の多くが球場から引き揚げる中、ゾロゾロと集まり始めたのがプロのスカウトだ。

 お目当ては2試合目の日大三戦。エース左腕の桜井周斗(3年)と主砲の金成麗生(3年)を視察するのが目的だ。

 試合は先発の金成が初回に3連打を浴びて2点を失い、二回途中で降板。次の試合を見据えて温存する作戦だった桜井が五回1死から登板し、4安打無失点6奪三振と好投して、準々決勝進出を決めた。ネット裏のセ球団スカウトが言う。

「桜井は決め球のスライダーが相変わらずいい。速い真っすぐが投げられる投手は魅力的ではあるけど、プロでやるには精度の高い変化球も絶対に必要。彼のスライダーは来ると分かっていても打てないくらいの武器になるかもしれません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事