先発6人制検討も 大谷の二刀流阻むエンゼルス監督の変節

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平が、指揮官からあらためてバックアップを確約された。

 マイク・ソーシア監督は24日(日本時間25日)、今季の先発ローテーションについて6人制を採用すると明言。大谷の二刀流実現に向けて、休養日を増やすためで、指揮官は球団公式サイトの取材に「キャンプまで(決断は)待つが、おそらく進むべき道だと思っている」と話した。

 エンゼルスでは昨年12月に大谷と契約してから、先発6人制を検討。昨季は先発投手に故障者が続出しただけに、2月のキャンプ、オープン戦ではマイナーの若手を試すなど、6人制に向けて準備を進めている。ソーシア監督は「真剣に考えなければならない時期に来ている」と話したこともあるが、そもそも6人制の導入には反対の立場を取ってきた。

 15年のシーズン途中には、ソーシア監督との確執から、ジェリー・ディポト前GMが辞任。当時の地元メディアの報道によれば、データの活用法をめぐる両者の意見の食い違いが原因だったとされるが、前GMが先発6人制の導入を強硬に主張して指揮官に疎まれたともいわれている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る