新庄剛志が「あんまり今お金ない」発言…では何を生業に?

公開日: 更新日:

 48歳にして再びプロ野球挑戦を公言する新庄剛志氏が、不用品買い取りサービスや鑑定士育成学校を展開する「株式会社トリアイナ」とキャスティング契約を結んだ。

 1日に行われた就任会見で新庄氏は、不用品買い取りサービスについて、「僕ね、本当に沖縄にめちゃくちゃあるんです、荷物が。時計とか大理石のテーブルとか。そのままにして(バリに)行ったから。売りたいな、あんまり今お金ないから(笑い)」と、冗談を交えつつ話した。

【写真】この記事の関連写真を見る(16枚)

 それなら新庄氏は今、何を生業にしているのか。本紙が「この1年間、テレビやイベント以外で、何でお金を稼いでいたのか?」と聞いてみると、

「(次世代洋服ブランド)『ジャウィン』の広告のイメージキャラクターをしているからそれで生活しています。それ以外にもちょいちょい……。基本的にはテレビです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因