米男子ゴルフ松山英樹が2打差2位T マスターズに向け弾み

公開日: 更新日:

【ヒューストン・オープン】最終日

 猛追も一歩及ばす2位タイ――。米男子ゴルフのヒューストン・オープンは8日、テキサス州ヒューストンのメモリアルパークGC(パー70)で最終ラウンドが行われた。首位と5打差の8位でスタートした松山英樹は、ボギーなしで7バーディーの63をマークしたものの、首位に2打差の通算11アンダー2位タイに終わった。

 前半で3バーディーを重ねると、後半に入っても2度の連続バーディーを奪うなど猛チャージ。優勝はならなかったが、今週の「マスターズ」に向けて勢いをつけた。

 優勝はメキシコのカルロス・オルティス。5つ伸ばし、通算13アンダーで米ツアー初優勝を決めた。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)が松山と並ぶ2位。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然