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合田洋プロゴルファー

1964年生まれ。94年日本プロで尾崎将司との激戦を制して優勝。その最終ホールでバンカーからパターで脱出してパーセーブしたのは、今も語り草に。現在、「合田洋ゴルフクリニック」(東京都中央区)でレッスンを行う。

アドレスはつま先を「逆ハの字」にして骨盤を前傾させる

公開日: 更新日:
イラスト・渡辺隆司

 スイングは骨盤が前傾していない状態で右にシフトすると、体が右に流れて、捻転差というパワーを蓄積するトップはつくれません。

 しっかり右の股関節にトルク(捻転差)を完了するためには、骨盤を前に倒して上体を前傾させることは絶対に必要なアドレスの形です。

 これはトラディ… 

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【連載】合田洋プロ トラッドゴルフのススメ

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