巨人に“助っ人野手3人同時起用”構想 守備度外視で虎に対抗

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルス陽性判定を受け、離脱していた巨人の丸、若林、中島、ウィーラーの4選手が20日、二軍戦で実戦復帰を果たした。

 若林は2安打2打点。丸も2安打、中島は2ランを放ったものの、関係者を驚かせたのは「4番・二塁」で出場したウィーラーである。普段のポジションは一塁と左翼だが、この日は二塁に入り、無難に守備機会をこなした。理由を聞かれた原監督は「『セカンドはおいしそうだな』と思ったんじゃない?」と笑い飛ばした。

「原監督が本人の意思を確認してタイミングを決めると話している新外国人の2人は、一軍昇格が秒読みです。一軍は松原の3号や岡本の適時打は出たが、首位阪神はクリーンアップだけで5発と東京ドームで完全にお株を奪われて5―10と打ち負けた。原監督は長打力不足の打線に不満を感じている。メジャー通算計292発コンビを一日も早く使いたいが、テームズは左翼、スモークは一塁。離脱前に絶好調だったウィーラーとポジションがモロにかぶるため、二塁に回して外国人3人を同時に起用する算段なのです」(球界関係者)

 試合後、「バッテリーコーチは何をしてんだということ」と厳しい口調で話した原監督。チーム打率.234の貧打解消へ、守備面は度外視してでも、パワープレーで4ゲーム差に広がった阪神に対抗する構えのようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に