いつまでたっても気持ちが弱い菊池雄星がもどかしい…年俸はエース級なのに

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 英語に「Can the leopard change his spots?」という言い方がある。性格は変えられないという意味。少しニュアンスは異なるけれども、三つ子の魂百までという日本のことわざに近いだろうか。

 ここ6試合、勝ち星のないブルージェイズ・菊池雄星(31)のことだ。

 左腕から160キロ近い速球を投げる先発投手はメジャーでもまれ。そのうえ、スライダーなどの変化球もキレがある。ポテンシャルは間違いなくスゴい。

 しかし、持てる能力が結果につながらない。今季は13試合に登板して2勝3敗、防御率4.94(数字はいずれも現地24日現在)。先発の目安である6回3失点のクオリティースタートだと防御率は4.5だから、菊池の投球内容はその基準に達していないことになる。

■3年総額約48億6000万円で契約

 昨オフ、契約延長オプションを拒否してFAに。ブルージェイズと3年総額約48億6000万円で契約した。年平均16億円強といえば、球団によってはエースクラスの稼ぎだけに、とてもじゃないが合格点とは言い難い。

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