原英莉花の「匂わせ」をお立ち台でバッサリ“神回避”…おかげで村上宗隆は人気ウナギ上り

公開日: 更新日:

 4月11日、東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆(23)と女子プロゴルファー・原英莉花(24)の熱愛を「女性自身」が報じた。

 村上といえば、NPB(日本野球機構)におけるアジア人打者・左打者としてのシーズン最多本塁打記録保持者で、令和初にして、史上最年少の三冠王。WBCでもめざましい活躍を見せ、"村神様"の愛称でも親しまれている。

 熱愛に対し、原の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と回答。原は「すっごい応援しています!」と笑顔を見せつつ、明言を避けた。

 原が否定も肯定もしないコメントをしたたため、「やはりあの熱愛報道は本当だったのか?」と思った人も多かったはずだが、同日(11日)神宮球場で開催された「ヤクルトーDeNA戦」での一幕によって流れが変わった。

 村上は先制&決勝2ランを放ち、お立ち台で自ら熱愛報道について「いろんな情報がありますが惑わされずに。最近、週刊誌の車が家の周りに止まっててすごくいきづらいんですが……。僕を信じてついてきてください!」と言及した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?