ジェームズ・アウトマンは石ころをペットにする「イケメンの変人」

公開日: 更新日:

ジェームズ・アウトマン(外野手/背番号33)

 メジャーデビューした2022年は、わずか4試合の出場ながら、1本塁打、3打点、打率.462。昨季は151試合で23本塁打と実力を証明する一方、181三振と課題も残した。俊足、強肩を生かした中堅守備にも定評があり、ロバーツ監督は「打撃面では波があったが、彼の守備が揺らぐことはなかった」と高く評価。ゲン担ぎで「ロッカ」と名付けた石コロをペットとして扱い、たまにコーヒーをかけるなどしている。一風変わったイケメンだ。

1997年5月14日
米カリフォルニア州
レッドウッドシティー
26歳 190センチ、97キロ
右投げ左打ち
打率.248、70打点、23本塁打
1億860万円

  ◇  ◇  ◇

 他の主要選手の情報は、関連記事欄の★マークのついた記事からチェックできる。大リーグファンは必読だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束