メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

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「大瀬良は現在5勝ながら、6月にはノーノーを達成するなど防御率はリーグ2位の1.38。QS率(6回自責3以内)は7割を超えているのに勝ち星が少ないのは、援護点が1.37と少ないことも影響している。勝利貢献度は高く、海外FA権も保有しているだけに、年俸は1億8000万円から3年7~8億円の攻防になるでしょう。後輩選手からも慕われており、本人も広島に愛着を感じていますから、残留する可能性は高いとみています」

 一方の九里はどうか。

「先発ローテに定着した17年から昨季までの7年間で通算60勝。21年には13勝で最多勝を獲得した。7年連続で年間100イニング以上を投げた安定感もある。昨年、海外FA権を取得した際にはメジャー志望を公言。契約が満了する今オフに挑戦する可能性もあります。ベテランの域に入りましたが、国内他球団への移籍も含めて動向を注視しています。年俸は1億4000万円。金満球団でなくとも触手を伸ばせますから」(セ球団編成担当)

 3人ともオフを見据えてモチベーションが高いのは間違いない。残り約30試合、優勝に向けて大いに力を発揮しそうだ。

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