タイガー・ウッズがトランプ大統領と「家族」になる日…下半身醜聞から15年、新たな熱愛報道

公開日: 更新日:

 二人が公に姿を表すことはあまりないが、2月のジェニシス招待では、カイと3人で会場入りしていたし、ウッズが出場したインドアゴルフの新リーグ「TGL」の試合も観戦していた。

 2004年に結婚したウッズは、セックススキャンダルで10年に離婚をした後、プロスキーヤーのリンゼイ・ボンと交際。19年のマスターズで優勝した時には、新恋人のエリカ・ハーマンと一緒だった。その後、ハーマンにセクシャルハラスメントなどを訴えられ、約42億円に及ぶ慰謝料を請求されたが、後に和解している。

 一方、女優やモデルとして活動していたバネッサは、05年にトランプJr.と結婚。5人の子どもを産み、18年に離婚した。

 ウッズは先ごろ、トレーニング中にアキレス腱を断裂。修復手術を受けてリハビリ中のため、4月のマスターズの出場はもちろん、今季中のツアー復帰は厳しいと見られている。時間に余裕ができたことでバネッサとの親交をさらに深められれば、再婚話に発展する可能性もある。2人が一緒になれば、大統領の可愛い孫娘の義父ということになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」