この年、マ軍の申告敬遠は21個と少なくなかったが、大谷の偉業達成には敬意を払ったのだ。
メ軍のメンドーサ監督も勝負を避けることはほとんどない。24年の就任以来、申告敬遠は24年7個(アストロズに次いで2番目の少なさ)、25年6個(ナショナルズと並んで最少タイ)。同監督は米メディアの取材に「采配を振っているつもりだろうが、単なる逃げの戦略に過ぎない」と断言している。
大谷は開幕からここまで、無安打でも四球で出塁した試合は4試合あった。8日のブルージェイズ戦では今季初の敬遠四球で歩かされたが、レ軍、メ軍から真っ向勝負を挑まれれば、連続試合出塁に黄信号である。