岩井姉妹が米国ファンをも魅了する秘訣…「攻めのゴルフ」を支えるサービス精神

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「魅せるゴルフ」を信条とする2人の大きな魅力は「攻撃力」。昨季のバーディー数は明愛370(4位)、千怜360(6位)。特に最終日は攻めの意識が強く、同平均スコアは明愛69.53(9位)、千怜69.61(10位)。得意の「まくり」でファンを沸かせる。

 明愛はスタートダッシュもいい(昨季初日の平均スコア69.60=6位)。象徴したのが、昨年のホンダLPGAだ。初日に大会記録タイの62で単独首位に立つと、5打ビハインドで発進した最終日は17番までに10バーディー1ボギー。18番はイーグル締めで大会記録の61をマークした。1打差でA・インに逃げられたものの、「この試合はほとんどのギャラリーが母国のスターであるティティクルの応援にやってくるが、昨年の明愛のプレーには地元ファンも驚いていた。特に18番のイーグルには、スタンドから大歓声が上がった。姉妹は物おじせず、不慣れな英語でも笑顔でファンや選手に話しかけ、人気者になる。この性格というか、積極さが攻撃的なプレーの源になっている」(ツアー関係者)。

 今週の「メキシコ・リビエラ・マヤ・オープン」は昨年、千怜が1打差2位発進の最終日に66と爆発し、2位に6打差をつけて圧勝した大会。表彰式の後は、千怜を祝福する現地のファンやボランティアがいつまでも帰らせてくれず、苦笑いを浮かべていた。今年もツインズが大会を盛り上げる。

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