佐々木朗希は「ひ弱」「ワガママ」批判も屁の河童…波紋を呼んだ“自己チュー”メジャー最優先
佐々木が「ひ弱」と評されるのは今に始まったことではない。大船渡高3年時のU18合宿で163キロを投げ、登板後に上腕部に張りが出た。「スピードに耐えられる骨、筋肉、関節、靱帯ではない」として、その後の試合では全力投球を控えた。花巻東との夏の岩手大会決勝では登板を回避しただけでなく、打者としても出場せず、大きな波紋を呼んだ。佐々木の方から監督に回避を申し入れたとの話もある。
少しでもカラダに異変を感じれば自重--。これはロッテ入団後も一貫している。今季は5月と6月の2度にわたりコンディション不良で登録抹消された。2度目の抹消時に吉井監督は「中6日ではきついということだったので抹消した。中6日が難しかったら投げる試合がない」と言及し、復帰時期は佐々木の意思に委ねられた。昨年7月下旬に左脇腹を痛めて離脱した時も、回復して1カ月半ぶりの登板は果たしたが、その後3回目の登板予定を発熱を理由にドタキャン。熱が下がってもなかなか投げようとしなかったという。
その一方で、高校時代のU18の登板時に右手指のマメを潰したにもかかわらず、続投を志願したことがある。投げたい時も自分の意思を貫こうとするのが佐々木朗希だ。


















