W杯の結果は「仕組まれていた」のか…真偽はともかく勝敗はもはやピッチ上だけでは決まらない
「なんでスカローニ監督はこれまでゴールを決めていたラウタロ・マルティネスを使わなかったのか」「なんで攻撃的なチームがほとんど自陣でプレーするような戦術を取ったのか」「なぜシュートが少なかったのか」
今、アルゼンチンではその証拠集めに余念がない。内容は実に多彩だ。
「アルゼンチンサッカー協会会長は、カタール大会で優勝した時、賞金関係で脱税している。それを明るみに出したくなかったら負けろとFBIに脅された」「イングランド戦後、アルゼンチンの選手が『フォークランドは我らのもの』という横断幕を持ち込んだのは、次のW杯出場停止に値する。それを不問にするから負けるように言われた」「アルゼンチンの選手たちは、もし勝ったら子どもの命が危ないと脅されていた」と物騒なものもあった。
確かに決勝のスタンドにアルゼンチン選手の子どもたちの姿は見当たらなかった。いつもユニホーム姿で応援に来ているメッシの家族も来ていなかったよ。メッシが試合前、「全てを忘れよう」と仲間に呼び掛けている姿がテレビカメラに映っている。この「全て」とは、もしや脅迫のことでは? なんて臆測まで飛んでいる。


















