阪神・佐藤輝明にパドレス移籍が急浮上 金満新オーナーが提示する「意外な条件」とは
Wソックス村上の契約が基準
フェリシアーノ氏は共同オーナーとしてチェルシーの経営に参画した2022年、補強に総額900億円以上をつぎ込むなど、チーム強化のためにはカネに糸目はつけないことで知られている。
「MLBの労使協定は今年12月1日に失効し、オーナー側は年俸総額の上限を定めるサラリーキャップ制度の導入を求めている。これが佐藤輝の契約を大きく左右するでしょう。新労使協定の行方はともかく、パ軍は佐藤輝に対して長期契約は提示しないのではないか。昨オフにホワイトソックスと契約した村上宗隆の2年51億円を基準に、2年60億円規模の条件になると思う。契約年数が短い分、出場試合数や打席数などに応じた出来高を厚くするでしょう。活躍次第では2年後のオフにさらなる大型契約を見込めるだけに、佐藤輝にとっても決して悪い話ではありません」(前出の友成氏)
一方、今季開幕から本塁打を量産するホワイトソックスの村上、ブルージェイズの岡本和真の活躍もあって、日本人野手の評価は高まっている。
米誌「ニューズウィーク」が今年5月、「MLBに日本人スターの新たな“億ドル男”が誕生するかもしれない」と報じ、「佐藤が今オフの移籍史上の最大の目玉だ」と紹介。「村上や岡本は9桁の1億ドル契約には届かなかったが、佐藤であれば、そこに到達しても不思議ではない」と100億円超の大型契約も絵空事ではないとした。
今オフの契約は新労使協定次第ではあるものの、パ軍を含めた金満球団の争奪戦に発展すれば、“サトテル”の市場価値は高騰しそうだ。


















