巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

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「もう9月だし、復帰といってもアドバイザー的な立場だと思う。ユニホームを着るわけではないでしょうから、試合への影響は限定的になるとはいえ、選手は間違いなく阿部前監督の目が気になります。この時期の復帰に意味があるとすれば、シーズン最終盤のチームへの後押し、引き締めでしょうか。今の一軍には、阿部前監督が二軍監督時代から目をかけていた選手が多い。現場の頃は鬼軍曹で、若手は顔色をうかがいながらプレーしていた。巨人阪神とリーグ優勝を争っていますが、遊撃の泉口(10失策でリーグ4位タイ)、一塁のダルベック(8失策で同7位タイ)は守備のミスが目立つし、今季ブレークした二塁の浦田(3失策)はエラーこそ少ないものの、軽率なプレーが出ることがあります。橋上監督代行は温厚な性格で、代行という立場上、選手に対して厳しく追及できないと聞きます。阿部前監督が球団に戻ってくることで『阿部チルドレン』たちがピリッとすれば、チーム全体を引き締める効果はあると思います」

 首位阪神とのゲーム差は2.5。阿部前監督の球団復帰は「最終兵器」となるか。

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