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「NHKはなぜ金持ちなのか?」小田桐誠著

■ブラックボックス化した巨大組織

 受信料収入6387億円(12年度)。支出の最大の費目は、45%近くを占める報道取材費やシステム経費を含む国内放送費、中でも番組制作にはその半分が費やされる。ちなみに大河ドラマ1本の制作費は6000万円前後という。地上波とBSの番組制作費の区分の曖昧さや、もともとは受信料だった金が関連団体に資産として積み上げられている実態、民放並みの給料となった職員の人件費など、その会計にメスを入れる。

 一方で、最高意思決定機関の経営委員会の委員や執行部の選考など、ブラックボックス化した巨大組織の内奥に迫る。
(双葉社 880円)

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