「ボディ・ピアスの少女 探偵・竹花」藤田宜永著

公開日: 更新日:

 探偵の竹花は、公園で男に襲われていた少女・夏子を助け、一晩自宅に泊める。小鼻や下唇にピアスをした夏子は、襲われた理由を明かそうとしない。翌朝、目覚めると夏子は消えていた。

 2日後、竹花は朝刊に見覚えのある顔を見つける。殺人事件の被害者の顔写真が、夏子が持っていた家族写真に写っていた男だったのだ。夏子のことが気になり、実家を訪ねた竹花は、彼女の祖父・浩太郎から警察よりも早く夏子と兄の冬樹を捜して欲しいと依頼される。警察は冬樹を父親殺害の容疑者と睨んでいるらしい。冬樹が太田という男と連絡を取り合っていたことが分かり、家を訪ねると、太田は殺されていた。

 人気ハードボイルドシリーズ、記念すべき第1作の新装版。(光文社 840円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ