「その雪と血を」ジョー・ネスボ著、鈴木恵訳

公開日:

 オーラヴは、オスロでヘロイン密売組織を率いるホフマンの下で殺し屋として働いている。ある日、オーラヴはホフマンから彼の後妻・コリナを殺すよう命じられる。彼女の浮気が原因らしい。向かいのホテルからホフマンの家を観察すると、決まった時間に毎日現れる男は、コリナを手荒に扱う。

 コリナの美しさに心を奪われたオーラヴは、彼女が男から脅迫されていると考え、男を始末する。コリナではなく男を始末したことをホフマンに伝えたオーラヴは自分が決定的な間違いを起こしたことに気づく。殺した男はホフマンの息子だったのだ。オーラヴは急いでコリナを自宅から連れ出す。

 北欧の人気作家による長編ミステリー。(早川書房 1400円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ラグビーW杯決勝が22万円に! 横行するネットダフ屋の実態

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  10. 10

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

もっと見る