「女神の骨格 警視庁殺人分析班」麻見和史著

公開日: 更新日:

 非番の日、警視庁捜査1課の刑事・塔子は、コンビを組む鷹野に呼びだされ、国分寺の火災現場に向かう。燃えた古い洋館で白骨遺体が見つかったという。遺体は、住人のコレクションが並べられた隠し部屋に安置されていた。鑑定で、白骨は頭部が50代男性、胴体は30代女性と判明。隣人らの話によると、洋館の主は成瀬という人物で、夫婦で住んでいたらしいが、7年ほど前から空き家状態だったという。そんな中、江戸川区の廃倉庫で男性の不審死体が見つかる。遺体の顔には、国分寺の洋館にあったのと同じ両性具有者を模した仮面がかぶせられていた。若き女性刑事・塔子を主人公に描く人気警察ミステリーシリーズ第6弾。(講談社 740円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」