• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「回帰」今野敏著

 カトリック系大学の門の近くで、自動車が爆破された。宗教的な過激派のテロの疑いがあり、警視庁刑事部捜査1課だけでなく、国際テロを担当する公安部外事3課も捜査に加わる。捜査1課の樋口顕は管理官の天童に「因幡を覚えているか?」と聞かれた。10年前、違法捜査の責任を取って退職した因幡は、海外を放浪して国際テロ組織に入ったという噂があるが、天童は彼から電話で、テロを防ぎたいので協力してほしいと頼まれたという。樋口と天童は秘密裏に事を運ぼうとするが、公安は既に因幡が帰国したことをつかんでいた。

 やがて、現場で目撃されたという中東系の若い男が拘束される。

 本紙連載の警察小説シリーズ最新作。(幻冬舎 1600円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    右肘手術をさせたいエ軍と避けたい大谷翔平…暗闘の全内幕

  3. 3

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  4. 4

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  5. 5

    「9.16」引退宣言 安室奈美恵がこの1年で稼いだ驚きの金額

  6. 6

    今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か

  7. 7

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  8. 8

    降って湧いた放映権問題で…LPGAと大会主催者の対立が激化

  9. 9

    iPhone入手困難に? 米との貿易戦争激化で中国に“奥の手”

  10. 10

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

もっと見る