「北朝鮮がアメリカと戦争する日」香田洋二著

公開日: 更新日:

 元自衛艦隊司令官が、緊迫する米国と北朝鮮の対立の行方を解説。

 トランプ氏以前の3人の大統領の対応によって、北朝鮮は米国が武力攻撃を仕掛けてこないという妄想を持ってしまったと指摘。しかし、北朝鮮はトランプ氏のツイッターで本音を知ることになった。その結果、北朝鮮は核兵器を完成させなければ米国との対等なテーブルにつけず、核兵器を完成させるために発射実験を行えば武力攻撃を受けてしまうという二律背反の状況に陥っているという。

 一方の米国はレッドラインを設けずに、独自の判断で軍事力を行使するだろうと、そのXデーまで予想。日本への影響など、多くの国民の疑問に答えながら武力衝突の可能性と影響を論じる。

 (幻冬舎 780円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  3. 3

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    大接戦パV争いで日本ハムがソフトBに勝つ根拠…カギを握るのはCS進出に必死の楽天とオリ

  1. 6

    佐々木朗希に浮上「9月にもシャットダウン」…ワールドS連覇へ一丸のドジャースで蚊帳の外

  2. 7

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  3. 8

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  5. 10

    総裁選前倒し訴え旧安倍派“実名OK”は3人のみ…5人衆も「石破おろし」腰砕けの情けなさ