「炎上チャンピオン」横関大著

公開日: 更新日:

 元キャバクラ嬢の小梅は、ストーカーを撃退してくれた便利屋の手伝いをすることに。リーダーのファイヤーをはじめ、彼らは元プロレスラーだった。

 10年前、不祥事続きのプロレス界は、レスラーの流が起こしたある事件を機に興行を自粛。以来、各プロレスラーは人目を忍んで生きていた。同じころ、プロレス雑誌の元編集者・前園は、街中で元プロレスラーが襲われる事件が続発していると耳にする。そんな中、前園は出所した流と接触。流は自分は無実で罪を着せられたと話し出す。

 一方、ファイヤーらは仕事先で誘拐事件に遭遇し、手伝いを申し出る。同行していた小梅の身に危険が迫ったとき、本物のファイヤーが現れた!!

 読み始めたら止まらないジェットコースターエンターテインメント。

(講談社 760円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた