「炎上チャンピオン」横関大著

公開日: 更新日:

 元キャバクラ嬢の小梅は、ストーカーを撃退してくれた便利屋の手伝いをすることに。リーダーのファイヤーをはじめ、彼らは元プロレスラーだった。

 10年前、不祥事続きのプロレス界は、レスラーの流が起こしたある事件を機に興行を自粛。以来、各プロレスラーは人目を忍んで生きていた。同じころ、プロレス雑誌の元編集者・前園は、街中で元プロレスラーが襲われる事件が続発していると耳にする。そんな中、前園は出所した流と接触。流は自分は無実で罪を着せられたと話し出す。

 一方、ファイヤーらは仕事先で誘拐事件に遭遇し、手伝いを申し出る。同行していた小梅の身に危険が迫ったとき、本物のファイヤーが現れた!!

 読み始めたら止まらないジェットコースターエンターテインメント。

(講談社 760円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  2. 2

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  3. 3

    高市首相G7サミット「成功」は眉ツバ…トランプ大統領ほか各国首脳からスルーされ“ボッチ”が実態か

  4. 4

    トランプ大統領の真珠湾発言は軽口にあらず 突きつけたのは「主導権はアメリカ」という現実だ

  5. 5

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  1. 6

    小笠原慎之介に「実質FA移籍」の揶揄…巨人入りは“いろんな意味”でイバラ道

  2. 7

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  3. 8

    いとうあさこだけでない「育ちの良さ」が隠せない50代女芸人…“実家が太い”“隠れ高学歴”の強者も

  4. 9

    大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント

  5. 10

    無邪気過ぎる“激ヤバ”高市外交が世界に恥さらし…首相は英国で、進次郎氏はインドネシアでやらかし大炎上