「ルパンの星」横関大著

公開日: 更新日:

 華が恐れていたときがついに来てしまった。小学2年の娘・杏が祖父母が泥棒だと知ってしまったのだ。警視庁捜査1課の刑事である夫・和馬の実家の桜庭家は代々警察官で、義父母は杏を警察官にしたがっている。

 一方の華の実家の三雲家は泥棒一家で、父親の尊は杏を後継ぎにしようと狙っている。華は数日後の杏の運動会で両家の祖父母が顔を会わせるのを何とか回避したい。和馬は、蒲田署管内で起きた殺人事件の捜査を担当。蒲田署には元部下で探偵一家の娘の美雲が勤務している。しかし、華の兄・渉との同棲関係を解消してから、美雲は捜査への情熱を失っていた。

 ある夜、華にママ友の亜希から助けを求める電話が入る。

 今秋放映中のドラマの原作、人気「ルパンの娘」シリーズ第4弾。

(講談社 740円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  2. 2

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  3. 3

    高市首相G7サミット「成功」は眉ツバ…トランプ大統領ほか各国首脳からスルーされ“ボッチ”が実態か

  4. 4

    トランプ大統領の真珠湾発言は軽口にあらず 突きつけたのは「主導権はアメリカ」という現実だ

  5. 5

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  1. 6

    小笠原慎之介に「実質FA移籍」の揶揄…巨人入りは“いろんな意味”でイバラ道

  2. 7

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  3. 8

    いとうあさこだけでない「育ちの良さ」が隠せない50代女芸人…“実家が太い”“隠れ高学歴”の強者も

  4. 9

    大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント

  5. 10

    無邪気過ぎる“激ヤバ”高市外交が世界に恥さらし…首相は英国で、進次郎氏はインドネシアでやらかし大炎上