「オフマイク」今野敏著

公開日: 更新日:

「オフマイク」今野敏著

 警視庁捜査1課で継続捜査を担当する黒田は、2課の同期・多岐川から20年前のある自殺について秘密裏に調べてほしいと頼まれる。多岐川は理由は明かさないが、当時、警察が自殺と断定した大学生・春日井の死は他殺の可能性があると聞き、黒田はペアを組む谷口と動き出す。

 記録では、春日井は悪名高いイベントサークル「SS」の幹部で、1人暮らしをしていた六本木のマンションで首つり自殺したことになっている。

 数日後、黒田らの前に現れたテレビ局の記者・布施は、なぜか2人が春日井の件を調べていることを知っていた。布施によると、当時のSSの主宰者はネットで注目されるIT長者の藤巻だという。

 刑事と記者のコンビが事件の真相に迫る「スクープ」シリーズ第5弾。 (集英社 902円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった