土田晃之が腰痛とおさらばできた名波浩の「引退試合」

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 専門学校に入学して始めたアルバイトがドラッグストアのトラック運転手。高校時代は運動も全くせず、腹筋もない状態で荷物の揚げ降ろし作業をやったもんだから、18歳にして椎間板ヘルニアになってしまいました。

 そんなある時、部屋の模様替えで雑誌の束をヒョイと持ち上げたんです。瞬間、強烈な痛みが腰に走り、四つん這いのまま固まってしまいました。小指の先すら動かせない。弟2人に両側から抱えられて病院に行き、そのまま1週間、家で寝たきりに。

 以来、ずっと腰痛持ちです。それでも20代の頃は多少モテたいって気持ちがあって、外見を気にしていたからよかったけど、30代で仕事がテレビに移行するようになった頃には、77キロ程度だった体重が97キロになっていた。すると腰痛も重くなり、痛くなる頻度も増えました。毎年、年末特番のまとめ撮りの時期になると調子が悪くなるのが常で、動けなくなることも度々でした。

■都心のスポーツジムに通うなんて田舎者がカッコつけんなって思う性格

 そんな腰痛とさよならできたきっかけは、2010年1月、友人のプロサッカー選手、名波浩の引退試合のオファー。

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