年末恒例?浜崎あゆみの男遍歴は“セルフプロデュース”の賜物

公開日: 更新日:

■長瀬→宝石デザイナー→マネジャー

 韓国系アメリカ人の宝石デザイナー、ジェイソン・パークには、浜崎から接近。05年6月、ハワイでのPV(プロモーションビデオ)撮影で知り合った。

「あゆが『運命の一目惚れをした』という熱烈なラブレターを出し、関係が始まった。ハワイだけでなく、日本に呼び寄せ、都内の1泊50万円のスイートルームで密会したとパークが告白、明るみに」(芸能ライター)

 婚約・結婚指輪をNYのティファニーまで買いに行くほど熱くなったのが、ティム・マックガー。浜崎のステージスタイリストだった。ドバイの7つ星ホテルでの婚前旅行を週刊誌にスッパ抜かれ、大騒動に。

「長瀬は『週刊誌はウソばっかり。仕事の仲間』というあゆの説明を信じていたが、2度も続けば、猿でも分かる。大喧嘩して別れた」(女性誌記者)

 傷心を癒やしてくれたのがマネジャーのU氏。泥酔した浜崎を介抱、自宅に送り届けたり、かいがいしく尽くしたが関係がバレ、子会社に飛ばされて立ち消えた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較