「いいことない」福田監督が白石隼也に送った強烈メッセージ

公開日: 更新日:

 その映画が福田雄一脚本・監督の「大洗にも星はふるなり」で、役者としての演技は初仕事。ところが、監督の福田雄一氏は長ゼリフのうえ長回しばかりで「今にして思えば、当時の僕に同情したくなる」ほどの過酷な撮影だった。

「主演の山田孝之さんをはじめ、共演者の方々は皆、福田さんの映画の常連さんばかり。そんな方々の演技を間近で見て、僕は『また福田作品に出演し、この人たちの中に入りたい』と、強く願うようになったんです。『私の嫌いな探偵』に出演できて念願がかないました」

 当時はまだ何もできないに等しかった新人俳優。しかし、今は俳優として5年以上頑張ってきた自負がある。やや現実離れしたアホらしさが求められる福田作品に出演するに当たって、役づくりを提案したという。

「福田作品独特のアホらしさをどれだけ本気で演じるかが、僕は求められていると思います。今回は、福田さんに自分の成長を見てほしいという気持ちもありましたから、流平役を演じるために髪形をなるべくモサくして、時計も500円くらいで買える安物をはめたいって提案させてもらったんです。それが採用され、とてもうれしいです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希は結果が伴わない“自己中”で「生き残り」に崖っぷち【31日ガーディアンズ戦に先発へ】

  5. 5

    高市首相の実像は「働かない×5」…就任当初から半日引きこもりで“国会サボタージュ”の自己中ぶり

  1. 6

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方

  2. 7

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  3. 8

    高市人気の逆回転が始まった!“にわか1強”を崩す「予算審議」「イラン戦争」「自衛官侵入事件」の三重苦

  4. 9

    ケンカ別れした伊原監督から“まさかの誘い”も「何を今さら」と断った

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…