つちやかおり人身事故で問われる夫・布川敏和の“覚悟”

公開日: 更新日:

 25年以上連れ添う夫の布川敏和(48)に“逆三くだり半”を突きつけ、不倫騒動の渦中にあるつちやかおり(49)が、人身事故を引き起こしていたことが13日、発覚した。

 現場は警視庁玉川署近くの信号機のない交差点。9日朝、つちやが運転する乗用車が20代女子大生の自転車と衝突した。女子大生は顔面骨折の重傷という。つちや側がマスコミ各社に送ったファクスには、「娘を駅まで送った帰り道で時速10キロ以下で走行する途中、下り坂を走ってきた自転車が一時停車できず、接触した」とあった。

 近隣の住民によると、現場は事故が多発する危険スポット。「表通りと並行する抜け道で交通量も多いし、死亡事故が起きたこともある」(住民のひとり)という。実際、交差点にはカーブミラーが4つ設置され、「事故多し止まれ!」という立て看板も。原因はハッキリしないが、前方不注意だったのは確かだろう。

 つちやにとっては思ってもいない事故だが、予想外のトラブルは夫婦や恋人の関係を変えたりする。例えば、唐沢寿明山口智子の結婚は、唐沢が山口の自宅で暴行襲撃犯を撃退したことがきっかけといわれているし、山口もえの離婚は夫の逮捕がきっかけだった。中村獅童は飲酒運転で逮捕され、竹内結子と離婚している。いしだあゆみ萩原健一の離婚も、飲酒した夫の人身事故が一因だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ