愛之助とは「大丈夫」…熊切あさ美“デーブの言葉攻め”に陥落

公開日: 更新日:

 4日、「デオエスト」新商品発売記念イベントに熊切あさ美(33)とデーブ・スペクター(60)が出席、消臭効果のある肌着についてPRした。

 熊切は歌舞伎俳優の片岡愛之助(42)と交際中だが、4月には一部週刊誌で破局報道が。愛之助はその数日後のイベントで否定。双方の事務所も「交際は続いている」というコメントは出していたが、熊切自身が破局報道後、公の場に姿を見せたのはこの日が最初とあって、大勢の報道陣が集結した。

 デーブはそんな会場の空気に反応したのか、イベント中こそおとなしく、下手なダジャレを連発していたものの、囲み取材になると芸能リポーターに“変身”。旧知の芸能リポーター、川内天子氏を発見すると「この人、50年リポーターやってるんだからもう逃げられないよ! テレビが開局したときからやってるんだから」と、熊切に向かって「言った方がスッキリするよ」「熊切さんに『この商品いいよね?』って聞いたら『いぃよおおお~!』って言ってたよ」と歌舞伎のセリフ調で現場を盛り上げ、熊切は苦笑い。

「イベントに関する質問でお願いします!」というスタッフの注意もお構いなしで、「これ(恋愛に関する質問をすること)がイベントじゃんねえ~」と開き直っていた。そして、ついには熊切から「はい、大丈夫です……」という言葉を引き出すことに成功。デーブさまさまのイベント会見だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方