破局は否定も…愛之助&熊切に立ちはだかる“梨園の事情”

公開日: 更新日:

 崖っぷちアイドルとの“ラブ”は終わっていなかった――!? 歌舞伎役者の片岡愛之助(42)が、「結婚秒読み」とささやかれた熊切あさ美(33)から逃げ出したと一部週刊誌で報じられたが、双方の事務所が「破局」を否定。愛之助自身もフリーアナの宮根誠司に「お付き合いはさせていただいております」とメールを送るなど、交際をアピールしている。

 愛之助といえば、ドラマ「半沢直樹」で見せたオネエ口調の官僚役で、一気に全国区に。現在、仕事の予定は数年先まで埋まっているという人気者だ。

 一方、崖っぷちアイドルを自称する熊切は、事あるごとに円満交際をアピール。大阪に住む愛之助が上京した時に泊まれるように、歌舞伎座近くの高級タワーマンションに部屋を借りるなど、とことん尽くしてきた。

 ところが、22日発売の写真誌「FLASH」によると、昨年12月ごろから愛之助は熊切の自宅に泊まらず、夜景のきれいな高級ホテルに宿泊。さらに、2人の思い出が詰まった紺のポルシェを売り払って、シルバーに買い替えたそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり