清水アキラが楽しげに語った 「卒婚」した妻との貧乏時代

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 2日、映画「大脱出」のブルーレイ&DVD発売記念イベントが開かれ、本作でダブル主演を務めたアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンに扮した清水アキラ(60)とモト冬樹(63)がPR応援団として登場。モトは「カツラをした方が自然に見える」と自虐ネタを披露し、つけヒゲ姿の清水に「どう見ても宇崎竜童」とツッコんでいた。

「大脱出したいこと」はと聞かれると、清水は「『ザ・ハンダース』解散後、1人で活動を始めた頃は厚木市にある家賃7万2000円の部屋に住んでいて、女房と2人で『1日500円生活』をしていました。当時は早く抜け出したかった」と下積み時代を振り返った。昨年11月に妻と“卒婚状態”と明かし、故郷の長野県に単身移住した清水。「本当に離婚とかそういうんじゃない。子育ても卒業して、2人で好きなことをしている。幸せです」と説明した。

 この日は、2人に加えてポニーキャニオンの「グラドル映画宣伝部」高崎聖子(21)、倉持由香(22)、鈴木咲(26)が婦人警官風のセクシー衣装で登場。モトと清水をニヤケさせていた。

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