刑事告発でもスットボケ 号泣県議を待ち受ける“赤貧生活”

公開日: 更新日:

「野々村氏は兵庫の川西市職員を退職後、同じ県内の太子町長選や西宮市長選など計4回の選挙に立候補し、すべて最下位で落選。うち、少なくとも2回で計150万円の供託金を没収されています。県議になる前の浪人生活はかなり苦しかったようで、メディアの候補者インタビューでも<預貯金を取り崩して生活している>と答えています」(兵庫県政担当記者)

 現在、野々村が住んでいる西宮市内の「UR武庫川団地」の家賃は、3DKで約8万円と割安だ。
 一部メディアには、以前住んでいたアパートで家賃を滞納し続けて追い出されたことや、今もスーパーのタイムセールで半額になった総菜を買う姿が度々目撃されている、と報じられた。

 いっそ、塀の中で暮らした方が、生活は楽になるんじゃないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」