潜在視聴率ダウン 山岸舞彩に囁かれる「打ち切り」と「卒業」

公開日: 更新日:

 美脚、美貌で、NHKの五輪中継などではアナウンサーから嫉妬されていたフリーの山岸舞彩(27)。日本テレビの看板番組「NEWS ZERO」のキャスターになり、今春からフジテレビ日曜夜の「ワンダフルライフ」の司会を担当しているが、どうも首筋が寒くなってきた。
「ワンダフルライフ」の視聴率が上がらず、打ち切り説が根強いのだ。

「『ワンダフル』は有名人のインタビュー番組で企画もよくないが、低迷は山岸の突っ込みの弱さも一因です。今のままでは上がり目はないので打ち切り内定という話もあります」(マスコミ関係者)

■深夜キス報道

 以前、山岸は6~7%も潜在視聴率があって人気フリーアナのひとり。ところが、「最近は5・4%にダウン、上積みを望めない」(事情通)ともいわれている。
 そこで、さらに囁かれているのが「ワンダフルライフ」の打ち切りだけですめばいいがという声だ。「ZERO」も厳しい状況だという。日テレ関係者がいうには――。

「山岸は否定したが、昨年、番組プロデューサーにセクハラされたという騒動があった。また、今春にはアイスホッケー選手との深夜キス報道もありました。こういう問題は番組内でシコリが残ったりする。山岸のことを面白く思わない連中の突き上げも考えられます」

 仕事も「ZERO」なんてならないことを祈りたいが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解