元AKB48板野友美 「女性ファン急増中」の裏事情

公開日: 更新日:

 AKB48当時はもちろん男性ファンばかりだった板野友美(23)のファン層に変化が生じている。最近はむしろ女性ファンが大半を占めているという。

 きっかけとなったのは自身初の冠番組「板野パイセンっ!!~今ドキ女子バックアップバラエティ」(TBS系)の存在だ。同番組は、事務所の後輩・小島瑠璃子(20)とともに、今ドキ女子の恋の相談を受けて、悩み事を解決するというもの。この番組のおかげで、これまで板野に興味のなかった女子が板野に憧れを持つようになり、さらに、女子ウケのいいコジルリのファンも注目するようになったとか。

 そんな板野は7月に発売したソロアルバムを引っさげてコンサートツアーの真っ最中。そこではAKB時代の可愛いイメージではなく、「カッコイイ女子」を表現中。

「今後も女子の憧れ的な存在として躍進する可能性も高いので、板野の動向には注目です」(テレビ関係者)

 EXILEのTAKAHIROとの交際がバレた時はTAKAHIROファンからケチョンケチョンに叩かれた板野。女性ファンが増えるのは、仕事の励みになるはずだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」