マーサ・スチュワートが大物女優、実業家を次々“口撃”
米国のライフスタイル・コーディネーター&クリエーターの第一人者、マーサ・スチュワート(73)が、米ファッション誌ポーター最新号で、大物女優や実業家を片っ端から批判して、注目を集めている。
まずやり玉に挙げたのは、「第2のマーサ」を目指しているといわれる英女優のグウィネス・パルトロウ(41)。ライフスタイルに関して自身のウェブサイト「Goop」でさまざまな提案をしているグウィネスを、「少しおとなしくしたらどうかしら。あの子は女優でしょ。演技に自信があるなら、マーサ・スチュワートになろうとすべきじゃない」と“口撃”したのだ。
また著書「リーンイン」で企業内で女性がリーダーシップを取ることを主張したフェイスブックのシェリル・サンドバーグCOO(45)についても、「女性は企業内の権力の階段を上ることに時間を浪費するのではなく、起業家を目指すべき」と批判した。
まだどちらも反応していないが、派手な「女の戦い」が始まるかも……。