女子アナたちが巨人キャンプ取材で目論む「第2の宮沢智」

公開日: 更新日:

 巨人小林誠司(25)が30日、宮崎での自主トレ後に「温かく見守っていただけたら」とフジテレビの宮沢智アナウンサー(24)との交際を認めた。写真週刊誌に密会が報じられたことを受けてだ。2人は昨春に飲み会を通じて出会い、夏から交際を始めたという。

「2人の共通の知人で、小林の学生時代の“先輩”にあたる人物が、会をセッティングしたともっぱら。昨年といえば小林はまだ新人。イケメンで将来の正捕手候補なのは間違いないけど、これが野球選手を狙う女子アナの肉食ぶりというか、生態なんですよ」(テレビ局関係者)

 キャンプイン前に発覚したことで、巨人のキャンプ地・宮崎で2人がデートをすることは困難になった。ただ、他の女子アナは違う。「第2の宮沢」を狙うべく、坂本、菅野、長野、片岡ら独身の主力選手の周辺には、「取材」という名目で女子アナが群がっても不思議はない。

 昨年末に広島の堂林とTBSの枡田アナが結婚したことも、女子アナの野球選手狙いを加速させる。

 かくして、宮崎や沖縄の街では、夜な夜な野球選手と女子アナとの「合コン」や「密会」が、繰り広げられることになりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」