1380万円開始で入札ゼロ 「清原ベンツ」ヤフオクで店ざらし

公開日: 更新日:

 ヤフオクに出品された清原和博(47)が愛用したベンツが、“店ざらし”の憂き目に遭っている。

 売りに出されているのは、「メルセデス・ベンツ モーゼル M65RS 清原和博特別使用車!!」。商品説明によると、2010年モデルで排気量は6リッター、700馬力以上。掲載されたボディや車内の様子が写った9枚の写真を見たところ、さすが元“番長”らしく、外観もインテリアもかなりヤンチャなベンツだが、コンディションは上々。清原のみのワンオーナーで、走行距離は2万キロだという。清原が乗っていたのに関しても、発売中の「週刊新潮」(2月26日号)の取材を受けた所属事務所が清原本人のものと認めているから、“看板”も偽りなしだ。

 ところが、1380万円スタートと強気の値づけが災いしているのか、本人の現在の人気を象徴しているのか、2月4日の売り出し以降オークションの反応はさっぱりで、2月19日17時現在「入札」はゼロ。

 それどころか、フェイスブックの「いいね!」とツイッターのリツイートでもゼロが続いている。最大出品期間が180時間(7日半)であることを考えると、すでに1回延長しているようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり