一晩でドンペリ14本も! 清原和博の異常キャバクラ豪遊「秘蔵写真」

公開日: 更新日:

 先月の「緊急入院」に端を発する清原和博(46)の騒動。週刊文春は「覚醒剤などの薬物使用」が原因と書き、清原の所属事務所は「糖尿病治療のため」と反論している。確かなのは、清原が加療を必要とする状態だということだ。09年にも一度、病院に緊急搬送されている清原は、腎臓に持病を抱えているといわれる。

 原因は、クスリでなければ、酒だろう。08年に引退した直後に出演したテレビ番組で、「今までで一晩に飲み屋で使った最高額は500万円や。ドラム缶2本分は飲んだったわ」と豪語していたが、あながち大げさではない。「夜の三冠王」と揶揄(やゆ)された西武時代はもちろん、巨人時代にもこんなことがあった--。

■「おまえを1日でナンバーワンにしたる」

 キャンプの練習休日前夜、マネジャーとおぼしき男性と2人で宮崎市内のキャバクラに現れた清原は、横に座ったホステスに“一目ぼれ”。「おまえをきょう1日で店のナンバーワンにしたる」と言って、飲んだドンペリが白8本にロゼ3本の計11本。1時間6000円でハウスボトルが飲み放題という庶民的なこの店で、「たった3時間いて六十数万円を使ったのは後にも先にも清原さんただひとり」(当時の店の関係者)だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった