識者が見たNHK朝ドラ「まれ」 好発進に“5つの要素”と分析

公開日:  更新日:

【連載コラム 「TV見るべきものは!!」】

 先週からNHK朝ドラ「まれ」が始まった。ひと山当てることばかり考える父親(大泉洋)、それを支える母親(常盤貴子)と共に能登へ移住してきた娘・まれの物語だ。

 “ダメおやじ”の影響か、まれはデッカイ夢が嫌いで、地道にコツコツが信条の高校生に成長。この設定が効いている。夢を持つことを自分に禁じたヒロインが、やがて本来の夢に向かって歩み始める。いわばマイナスからの出発であり、見る側も応援したくなるのだ。

 また現代劇ということもあり、気軽な気持ちで見ることができる。前2作の「花子とアン」や「マッサン」に共通する、実在の人物をめぐる“縛り”のようなものがないからだ。むしろ「あまちゃん」を思わせる笑いとツッコミ、全体が明るいコメディータッチであることも悪くない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  2. 2

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  3. 3

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  4. 4

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  5. 5

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  6. 6

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  7. 7

    日米野球で打率4割 SB柳田“33歳でメジャー挑戦”の現実味は

  8. 8

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  9. 9

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  10. 10

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

もっと見る