板野友美のインスタ写真に疑問の声 「左右反転」なぜ起きる?

公開日: 更新日:

 世界中で月間ユーザー3億人を突破した写真投稿SNS「インスタグラム」。日本でも芸能人や若者の間で大ブームとなり、自撮り文化が花盛り。そんな中、インスタグラム上でよく見かける“珍現象”がある。写真の「左右反転」だ。

 例えば、元AKB48の板野友美(23)が8日にインスタグラム投稿した写真。カラーコンタクトの広告の撮影を終えたことを報告した1枚だが、板野が持つ花束に添えられたカードの「撮影おつかれさまです」などの文字が左右反転しているのが一目瞭然だ。写真を見たユーザーからは当然、<文字逆><ん?鏡文字?><めっちゃ読みにくい>などのツッコミが。なぜ、わざわざこんな写真を掲載するのか?

「女性芸能人が自撮り写真に求めるものは、何と言っても『綺麗さ、かわいらしさ』です。でなければ写真を世界に公開する意味がない。そこでよく使われるのが、スマホのカメラアプリに搭載されている『左右反転機能』。同じ写真でも左右を反転させることで、よりかわいらしく見える場合があるため、芸能人は常に意識して使っているようです」(ネットニュース編集者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず