“傷心”の板野友美 理想のプロポーズ「何でもいい」と投げやり

公開日: 更新日:

 27日、都内で行われた「プロポーズの言葉コンテスト2015」受賞記者発表に出席した元AKB48の板野友美(23)。若い層への影響力と現代的センスを買われてお呼びがかかったというが、板野にとっては少し酷なタイミングだったようだ。

 ステージ上では、全国から集まった「プロポーズの言葉」3116点のうち優秀作品22点が読み上げられた。板野は終始ぼんやりと浮かない顔。イベント開始直後こそ、うなずいたり拍手を送っていたが、途中から無表情に。自慢のアヒル口は何とか保ちながらも、虚ろな目で力なく苦笑するばかりだった。

 無理もない。板野は結婚秒読みともいわれていた「EXILE」のTAKAHIRO(30)との破局が伝えられたばかり。1月に双方の事務所がタイミングを合わせて交際を否定すると、追い打ちをかけるように、TAKAHIROと女優・武井咲(21)の熱愛が4月、週刊誌に報じられた。

 そんな恋の傷も癒えぬうちに、目の前で次々と繰り出される「理想のプロポーズ」……。板野の心中は想像に難くない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気