劣化の声もなんの AKB“ヴィジュアル担当”小嶋陽菜の稼ぎ方

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 いま、国民的アイドルグループのあるメンバーの劣化ぶりを指摘する声がかまびすしい。AKB48メンバーで「こじはる」の愛称で知られる小嶋陽菜(27)のことだ。

 米映画「テッド2」(28日公開)の主人公である中年テディベア(ぬいぐるみ)のファンを公言する彼女は、最新作の公開に先駆けて「テッドもふもふファンクラブ」代表に就任。PR要員として、つい先日、テッドを抱きながらウエディング姿を披露したのだが、その姿が痛々しいと散々な言われようなのだ。それに端を発し、一部のネット媒体から肌の曲がり角を迎えた上、手入れもなっていない“賞味期限切れアイドル”と揶揄される事態になっている。

 しかし、4日に行われた同映画の日本語吹き替え版完成公開アフレコイベントに登場したこじはるの肌の質感は、ぷるんぷるん。平子理沙や叶美香ばりにきっちりとメンテナンスを施した様子であった。おまけにナマ脚のミニスカ衣装で登場し、テッドの吹き替え担当の有吉弘行(41)からも「いつもはもっとむくんでいるけど、今日に合わせてちゃんと調整してきた」と称えられていた。さすが、AKBの中でも古参のビジュアル担当。自分を美しく見せたいというプロ根性ゆえ、10代の後輩メンバーがゾクゾクと出てくる中でも水着や下着姿もいとわず、グラビアの仕事もバンバンこなしているのかと思いきや――。

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