80歳“若手”芸人「めいどのみやげ」に聞いた夢と家族と私生活

公開日: 更新日:

サ 飲み会に行くと、後輩とはいえ絶対に一番年上。普通は先輩が全額払いますが、さすがに全部おごってもらうのは。

テ 割り勘です。自宅が千葉県市川市なんですけど、去年の3月に都内へ引っ越して、今までより40分長く飲めるようになった。飲み会のために引っ越したんです。

サ 同じマンションの803号室と804号室に住んでます。洗濯は私、料理は父が得意なので、畳んだ洗濯物を渡して代わりにご飯をもらいます。

テ 料理は家内が60歳前に3年半くらい留学していたので結構、得意なんです。

サ 母が心理学博士号を取るために留学してたんです。

テ 包丁で指を落としたことは一度もないですよ。

サ 違う職業みたいでしょ。母が心理学博士で長女が医学博士。で、父と次女がお笑い。“博士チーム”はライブ見に行っても厳しいんですよ。面白い先輩ばかり出ているライブに出ると「どうしてああいうのができないの?」とガチのダメ出しされます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」