ブログも祝福一色 釈由美子「山ガール婚」までのデコボコ道

公開日: 更新日:

「会社、休みたくなった」なんていう書き込みはホンのひと握り。大半は「釈チャン、おめでとう」の大合唱だった。13日、女優・釈由美子(37)が自身のブログで結婚を発表した。

 関係者によると、相手は都内や横浜、鎌倉などで複数のレストランを経営している実業家のAさん。釈とは同学年で、180センチの長身、俳優・沢村一樹似のイケメンだそうだ。

 なぜ普段は手厳しい意見の多いネットの書き込みが祝福エールであふれているかといえば、ズバリ、これまでプライベートでは不幸の連続だったからだ。まずは男性関係。

「98年、『ワンギャル』でデビューした途端、まずは15歳年上の有名カメラマンと噂になりました。数年後には芸能プロ社長との交際が話題になり、06年にはブライダル関連企業『テイクアンドギヴ・ニーズ』の野尻佳孝社長(現会長)を“有名女子アナから奪い取った”などとも週刊誌で話題になりました。さらに09年にはセレブ獣医師と“結婚直前”などと噂され、それが破局すると、12年には『GACKTの通い妻』などと書かれたことも。それらがことごとく“破談”になっているのです。よくよく男運には見放されていた」(ベテラン芸能記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした