帝銀事件 死刑囚(1964年 熊井啓監督)

公開日: 更新日:

権力が犯人をでっち上げた実例

 国家権力のおぞましさを思い知らされる映画だ。帝銀事件は1948年1月26日、GHQ占領下の東京の帝国銀行椎名町支店で起きた毒殺事件。ひとりの男が集団赤痢の予防薬と称して行員16人に青酸化合液を飲ませ、現金約16万円を奪って逃げた。8歳の男児を含む12人が死亡した。

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    斎藤幸平氏 ウィズコロナで考える“資本主義ではない”社会

  2. 2

    山口達也再逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅

  3. 3

    8歳で来日したサヘル・ローズさん 母と日本で極貧の日々も

  4. 4

    もし万が一、照ノ富士2場所連続Vなら大関復帰させてやれよ

  5. 5

    つるの剛士Twitter「リスト」流出 ネットがザワついた中身

  6. 6

    巨人FA補強に浮上する「第3の男」 菅野メジャー流出濃厚で

  7. 7

    箱根駅伝は無観客開催…背後に透ける「傲慢とカネと宣伝」

  8. 8

    松岡茉優 初主演「カネ恋」好発進も気の毒な“3つのハンデ”

  9. 9

    阪神には行きたくない 糸井2世も敬遠する球団の構造的欠陥

  10. 10

    巨人余剰戦力「ロッテ澤村に続け」とトレード志願が殺到中

もっと見る