「真田丸」武田勝頼役を好演 平岳大の知られざる挫折秘話

公開日: 更新日:

 俳優・平岳大(41)がNHK大河ドラマ「真田丸」で主役・堺雅人がかすむ名演技を見せた。演じたのは、武田家当主を継いだ信玄の息子、武田勝頼役。偉大な父親を超えられない息子の苦悩ぶりが注目の的に。重臣に次々裏切られてもなお淡々と運命を受け入れ、凛として生きる姿が「泣ける」と絶賛された。

「初回視聴率19.9%と大健闘。脚本の三谷幸喜氏は、三谷組の演技派重鎮の平を大いに買っており、自作に頻繁に出演させている。自分から率先して別れの挨拶をし、真田昌幸一門の人質を免じる証文を持たせるなど、義理堅い、いい人キャラをふって大当たりした。17日放送の第2回は、勝頼の自害シーンが目玉だった。183センチの長身、イチローと同じトレーニングで鍛えた細マッチョな筋肉美をさらして、女性ファンの感涙を誘った。カッコよすぎる平見たさに、平の公式ツイッターのフォロワー数が急上昇する人気ぶりだ」(テレビ雑誌記者)

 先月、22.3%の高視聴率をはじき出した連ドラ「下町ロケット」で敵役を演じて、話題をかっさらったばかり。13日から「フラジャイル」(フジ系)で医師役、15日から徳川吉宗役が板についた「大岡越前3」(NHK―BSプレミアム)がスタート。21日から舞台「書く女」で樋口一葉の小説の師を演じるなど、出演作が目白押しだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒